僕が副業でゲームブログを始めて人生が劇的に変わった話

僕が副業でゲームブログを始めて人生が劇的に変わった話をしようと思います。 僕はまだ副業を始めて２年しか経っていませんが、いままでの人生を振り返っても、間違いなくこの２年間で僕の人生は大きく変わったと言えます。 結論から言うとめちゃめちゃ良い方向に進んでいるので、副業するか迷っている人の参考になれば嬉しいです。

僕が副業でゲームブログを始めて人生が劇的に変わった話

副業を始めたことで、僕の人生がどう変わったのかを説明します。

お金の余裕と考え方

一番大きく変わったのは、お金についてのことです。 ぼくは本業をいままでと変わらず継続しながら、副業としてアフィリエイトをやっており、収入は変動しますが毎月数万〜数十万円稼げています。 単純に副業での収入が丸々貯まるので、お金がなくて何かが出来ないというストレスがほぼ無くなりました。 家計は妻に任せているので、今までは小遣いの額が少ないとか、どこまでの支出が小遣いでやるのかなど、いろいろとストレスでしたが、 いまでは別に小遣いがなくても全く問題ない状況になりました。 さらに、副業をやりながら色々な本を読んだり、たくさんの方々と知り合えたことで、お金についての価値観も変わりました。 高級車に乗りたいとか、高級時計が欲しいといった見栄にお金を使うのが馬鹿馬鹿しいと思えるようになったことや、 書籍の購入やコンサルを受けることでかかるお金は、自分への投資なのであとで回収できるという考え方も身につきました。 今のこの考え方を今後も継続することができれば、間違いなく１０年２０年後にサラリーマンの同期よりも数千万円単位で貯金が出来ると思ってます。

本業の会社での評価

不思議に思われるかもしれませんが、副業で成果を上げられるようになってから、本業の会社での評価が非常に良くなりました。 僕は副業を始める前までは、 ・会社をクビになったら終わり ・社内ではとにかく目立たないようにしよう ・我慢して済む事は我慢して済ませよう という考え方でした。 僕には妻も子供もいるので、もし僕が会社で上層部に嫌われたり、何かやらかしてしまったら、 収入がなくなり、妻と子供を路頭に迷わせることになってしまうと、本気で思ってたのが理由です。 それが副業で成果をあげてからは、 ・会社をクビになっても他で稼げるし、転職もできる ・僕みたいな優秀な人間がクビになるわけがない ・言いたいことは言ったほうが会社のためにもなる という考え方に変わりました。 このように考え方が変わってから、僕の社内での立ち振る舞いが大きく変わり、社内での評価が自分でも信じられないぐらい良くなりました。 （むしろ仕事の空き時間は全て副業の事を考えているので、本業へのリソースは明らかに減っているのは内緒です） ふろむださんの著書”人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている”で紹介されている「錯覚資産」とはこの事なのか、と思ってしまうほどです。

将来に希望を持てるようになった

僕は小さい頃に母親を無くし、成人して間も無く父を亡くした経験から、なにかにつけてそれを理由に出来ない自分を正当化していました。 自分は育ちが悪く教養がないのもそのせいだと、勉強しない自分が悪い事をあの世の親のせいにして、 今思えば母親の代わりに僕を育てあげてくれたばーちゃんに合わす顔がないですね。 そんな言い訳と逃げ癖だらけな人生を過ごしてきた僕が、初めて自分の意志で何かを成すことが出来たのが副業のアフィリエイトでした。 本業の仕事に余裕が出来た時、このまま今の会社に勤め続けた時の将来の自分を想像したのですが、 決して明るい未来をイメージできず、暗い気持ちになってしまったのが副業を始めるきっかけになりました。 その後アフィリエイトで成果を出せたことで、やれば出来るという事を実体験することが出来、 いままで他人のせいにしてきた悪い現実は、すべて自分のせいだったんだという事に気づく事ができました。 逆に言えば、こんな僕でもこれから頑張れば、今まで諦めてきたことだって出来るんじゃないかと本気で思えるようになりました。 他責の頃の僕の夢は「結婚して子供を作り幸せな家庭を作る事」でしたが、これはもう達成しました。 僕はまだ３０代前半で人生はまだ半分以上残っているので、まだまだやりたい事を達成できるんだ！それならやろう！と考えられるようになったのです。

まとめ：副業始めて人生変えましょう

僕はまだ副業を始めたばかりで何かを成したとは到底言えるレベルではありません。 そんな僕でも、たった２年間でここまで人生や考え方を変えることが出来ました。 だからこれからも継続していけば、もっともっと良くしていけると確信しています。 かつての僕のように、現状を変えたいという気持ちが少しでもあるのなら、 副業始めて人生変えましょう！ ]]>