今回は、最近沸きまくっているRMT業者から「青ダイヤを巻き上げる方法」を紹介します!
そもそもRMTとかBOTとか最近聞くけど、なんぞやって方も居ると思うので簡単に説明します。
RMT業者って何?
RMT=リアルマネートレード の略でそれを商売にする連中がRMT業者です。簡単に言うと、ゲーム内のお金やダイヤなんかを、現実のお金で販売する業者のことです。
リネレボ RMTとかってググるとめちゃめちゃ出てきますよね。基本ゲーム会社がRMTを禁止してることが多いです。つまり、簡単に言うと悪い奴らなんです。
ではどうやって、人に売るほどダイヤを稼げるのか。おおよそのやり方はこんな感じです。
①新規キャラを作成し、自動狩りし放置する。死んだりPKされても、特殊なプログラムによって自動的に復活し、狩場に戻って狩りを再開できるので、無限にドロップやアデナが増え続ける。
②貯まったドロップを取引所で売りさばき、青ダイヤを大量に獲得。
③RMTの買い手が見つかったら受け渡し。受け渡しの方法は、RMTの買い手が不要なアイテムを誰も買わないような高値で取引所に出し、それを青ダイヤをたくさん持った業者が買うことで、業者の青ダイヤがリアルマネーを払った人に移動され、取引完了。
おおまかに、こんな流れです。
この他に、エリダンでレッドストーンを集めまくって、血盟ダンジョンでメテオを大量生産して売ってる業者もあるようです。
RMT業者を欺け!!
ここからが本題です。上に書いた業者が青ダイヤを稼ぎ、取引完了するまでの間にひとつだけスキがあるんです。どこだかわかりますか?
取引所に売りに出ているアイテムは、誰が出品しているかわからないので、RMTの取引先の顧客が売りに出しているものも、我々が売りにだしているものも、区別が付かないんです。
勘の良い方はもうお気づきかもしれませんが、「ダミーで高値出品」するんです。つまり、「不要なアイテムを誰も買わないような高値」で売りを出しまくるんです。
そうすることで、RMTの買い手が出品したものと間違って、我々が出品した「ダミー高値品」を買わせてやるんです!笑
具体的なやり方としては、
血の証を1個あたり3ダイヤで95個、93個、86個、84個という具合で出品しておきます。ひとりMAX10件まで出品できるので、満タンまで出品しておきましょう。ちなみに99個は出品が多すぎて、受け渡しには使われてなさそうでした。
私も最近この情報を知ったので試しにやってみました。
相場が2ダイヤの血の証。上限金額3ダイヤですが、もちろん2ダイヤでも誰も買う人なんていない血の証が、、、
91個×3ダイヤ=273ダイヤで売れちゃいました♡
業者さん、ゴチっす。笑
シコシコ貯めたダイヤの献上ご苦労っす。笑
その後暇があれば出品していますが、まあそう簡単には行かず成果は最初の1件だけに留まっていますが、まだまだやり方を工夫すれば、業者からダイヤを巻き上げられる方法はありそうな気がします!
リネージュ1も2も露店というシステムがあってユーザ同士が自由に取引ができてたのですが、その自由さ故にRMTが横行しゲーム内経済が崩壊することだってありました。それを防ぐ為にリネレボでは自由な取引ができなかったり、出品価格の上下限の設定があったりと取引に関して本当に不便なシステムとなっています。
ですが、その分RMT業者は苦労しているはず。しかし、それでもやり方を変えて湧いてくるRMT業者の対策をするのは運営の仕事ですが、我々にもまだまだできる事はありそうですよね!
以上、「青ダイヤを稼ぎたい人は業者を欺け!」でした!