アラクレ@ゲームブロガー(@arakurelog)です!
今回は黒い砂漠MOBILEの「ゲームの全体像」をたった2分で理解できるようご説明します!
黒い砂漠モバイルの全体像
どんなゲーム?
PC版で大人気のMMORPG「黒い砂漠」のスマホ版で、2019年2月26日にサービス開始です。
他のMMORPGと比較して、
・グラフィックが圧倒的に綺麗(PCゲームに近い感覚)
・アクション要素の強い操作性(スキルコンボも出来る)
・課金すれば強くなる仕様ではない(課金はあくまで時間短縮だけと公式が発表)
・採集、採掘、釣りなどの生活系コンテンツが充実している
・毎日やるべき日課が少ないので、ゲームのやらされ感が出ない
といった特徴があります。
他のゲームの場合、運営会社は「課金プレイヤー」を最も大事にするのが普通でしたが、
黒い砂漠の場合「長くプレイしてくれる人」を最も大事にする方針とのこと。
その方針から、長く遊びたいと思えるゲーム内容に仕上がっています。
PvP(対人戦)コンテンツ
対人コンテンツは以下の通りです。
・闘技場(1対1のタイマン)
・拠点戦(団体戦、ギルドvsギルドvsギルドの3すくみの戦い)
・攻城戦(団体戦、ギルドで城を占拠する戦い)
・ギルド対ギルドの抗争(戦線布告システム)
・フィールドPK(通常はPK不可、ナイトメアエリアでのみPKが可能)
・フレンド対戦(対人戦の練習やユーザイベントなど)
いずれも「やらなければ損する」位置付けのコンテンツではなく、楽しむためにやりたい人がやるコンテンツです。また、強いプレイヤーだけでなく、未熟なプレイヤーでも「兵器」や「ゾウ」、「怪人」などの力を借りて対人戦を楽しむ工夫がされている。
PvE(対モンスター)コンテンツ
対モンスターコンテンツは以下の通りです。
・メインクエスト(受注、回収は手動。サブキャラは全オートで可能)
・フィールド狩り(ナイトメアエリアではPKの危険があるがドロップ上昇)
・討伐戦(1人用のダンジョン)
・古代遺跡(パーティ用のダンジョン)
・勇猛の地(30分間敵が出現し続けるダンジョン)
・ギルドレイド(ギルドポイントを貯めてギルドメンバーで挑むボス)
・ワールドボス(毎日開催のボスイベント)
こうして見ると日々のルーチンが大変そうと思われるかもしれませんが、1日1回までといったものはないので、やりたい時にやりたいだけやるという位置付けのコンテンツになります。強いて言えばワールドボスは毎日決まった時間に開催されるので、決まった日課はワールドボスのみとなります。ワールドボスでは最強装備をドロップ可能性があります。
生活系コンテンツ
生活系コンテンツは以下の通りです。
・領地(労働者を雇って自分の土地・建物を発展させ、装備作成やお金稼ぎができる)
・馬、ペット(馬は移動手段+α、ペットは荷物持ちやアイテム回収+α)
・釣り(釣った魚は領地民の餌か、町で販売し現金化)
・貿易(狩りや制作で獲得した貿易品を町で販売し現金化)
生活系コンテンツもゲームを攻略する上で重要な位置付けとなっており、最強ランクの武器や防具を獲得するには領地の発展が必要不可欠となります。これらのコンテンツで貯めたお金を使って、取引所で必要物品の購入に充てることができます。