この記事では、リネージュ2Mの転職システムとクラス転職について解説します。
リネージュ2Mの転職システムについては、1次職〜5次職までレベルが上がる毎に転職が可能という従来通りのシステムになっていますが、
クラス転職という、ガチャによるクラス召喚や合成で獲得したクラスを保有していれば、誰でもそのクラスに転職できるという特殊なシステムが採用されています。
賛否両論となっているこのクラス転職についても詳しく解説します。
※この記事に書かれている情報や画像は「リネージュ2M韓国公式サイト」の情報を元にしています。日本版では仕様が変更される場合があります。
【リネージュ2M】転職システムとクラス転職について解説
転職システムについて
特定のレベルになると、ゲーム開始時に選択したクラスの上位クラスに転職することが可能になります。
転職は、Lv1、Lv5、Lv40、Lv65、Lv80の5段階となります。
転職をする毎に、見た目が明らかになっていきます。現時点では3次職までのクラス名が公開されていますが、4次職5次職については未だ謎に包まれています。
リネージュシリーズ特有のレベル50からが鬼畜システムが健在なのかもしれません。。
クラス転職について
ゲーム開始時に選択したクラスの他に、クラス召喚やクラス合成で獲得したクラスに転職することができます。
各クラスに転職した際にはクラスの外観だけでなく、ステータスと能力値が選択したクラスのものに適用されます。
また、レア等級以上のクラスに転職した場合、既存のスキル効果を強化してくれる覚醒スキルを保有しています。
クラス合成について
保有しているクラスを合成して新しいクラスを獲得することができます。
重複して獲得したクラスのみ合成に使用することができます。また、同じグレードのクラス4つを合成することができ、合成すると同等のクラスか上位等級のクラスを獲得することができます。
クラスをまとめると、、
簡単に言うと、「ガチャでクラスが買える」システムなんです。
韓国ではこのシステムが物議を醸しており、廃課金ゲーだと悪評が広がりリリース当日NCソフトの株価が急落する事態にまで陥っています。
レア度の高いクラスを獲得できる確率が極めて低いとのことで、上位のクラスを獲得するのに数百万かかるという動画まで出回っているようです。
日本版ではどのような対策が取られるのか気になります。